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- 鈴木徹という生き方
バックナンバー- #01
「やばい」「まずい」を瞬間冷却!パニックの3分クッキング♪
#02
メチャクチャな人生でも活きた!? ボクの行動を支え続けているモノ
#03
肝心なのは変えるべき
モノ・場所・タイミング!
転がる石に苔は生えません!!
#04
挑戦は最大の防御!? 広く浅くが小市民の生きる道!!
#05
無差別に訪れる“難民”の危機!
回避のキーワードは潔さより泥臭さ!?
#06
今日からデキル奴宣言! 拓蔵流“器用貧乏”のススメ
#07
かわいい部下、カッコイイ上司とは? 新人教育係からのワンポイントアドバイス
#08
贅沢は最後の楽しみ!? お金以上に重要な人生経験!!
#09
老婆心ながら一言、
「その転職、待った、待ったぁ!」
#10
いつもスペシャルな気持ちでいよう!
人生で主役を張るコツ、教えちゃいます!!
#11
意外な効果を発見!
ファンタジーランドの
最恐(!?)アトラクション
#12
今日の特別を明日の仕事へ!?
仕事と休日のいい関係
#04
挑戦は最大の防御!? 広く浅くが小市民の生きる道!!
ボクが勤めている会社で、先月2冊目のフリーペーパーを創刊したんだ。10代後半から20代の女性にターゲットを絞ったフリーペーパーで、メインはビューティーページ。美容室やネイルサロンのショップ紹介が中心で、今までボクらが扱っていた内容とは明らかに違うんだよね。
おまけに男性営業マン主体の会社だから、みんなどうしていいのかわからず、ボクを含め担当者以外は全員知らんぷり。だけど、締め切りが迫り創刊延期の噂が流れ出すと、社員一斉に「ビューティーページを埋めろ」とのミッションが下ったんだ。
幸いボクには編集の経験があったから、取材のアポ取り自体は得意なんだけど、問題はジャンル。ネイルサロンなんてボクにはまるでわからない世界だし、どの店にも若い女性スタッフしかいない。恥ずかしいやら居心地悪いやらで取材中は冷や汗びっしょりだよ(笑)。さらに大変なのはその後。予備知識が全くない業界の記事を書くわけだからね。夜な夜なインターネットを使ったり、ファション誌を広げたりするわけ。そして使えそうな単語やキャッチコピーをピックアップしてつなぎ合わせる。まじめな顔で“キラカワアート”だの“ゴージャス愛されネイル”だのと書いていた自分は、今思い出しても恥ずかしいよ(笑)。
それでも出来上がった記事を読み返してみると、書いたことが知識として残っているから不思議だよね。結局ボクの作った5つの原稿はどれも直しが入らず、誰よりも早く校了(原稿が完成すること)できたことは大きな自信になったよ。一方、ほとんどの社員は「苦手だ」「誰かがやるだろう」と命令を無視。ズルイ奴ってどこにでもいるよね。別に給料アップにつながるわけじゃないけど、ボクは仕事の守備範囲を広げられたことがプラスだと思っている。好きなことや得意なことだけ伸ばせばいいのは趣味の世界。ボクらは超一流の職人やプロスポーツ選手じゃないわけで、組織で生きていく上では小技を数多く持つことが、自分を助ける一番の防御術だと思うよ。








